「私はこう言う遊びだとは思っていなくて騙された形ですよね」
ラブホの一室で、おっぱい揺らしながら僕のチンコを握って上下させている彼女がそんなことを言ってきた。
いやちょっと待て。昨日、わりきりアプリでホ別苺で割り切り相手を募集していたのはキミじゃないか。しかも「エロエロJDでーす。援助してくれたらあーんなことやこーんなこともオーケーですよん」とノリノリだったじゃないか。
「そうでしたっけ?人間には本音と建て前がありますからね。それはきっと建前の部分です」
いやいや。先ほどまで「クリは敏感すぎて痛いんですよ。だからその分ケツの穴を可愛がってくれたら私は悦びます」て言ってて、リクエスト通り、かわいいケツの穴を責めたら「おおーん」と狼みたいな遠吠えしてボタボタとスケベ汁流したよね?
「そうでしたっけ?過去のことを忘れたい気持ちが、都合よく記憶を改ざんしてしまうことはよくありますからね」
改ざんと言うか、10分前の出来事だが。
わりきりアプリでお客をつかむために仕方なくエロい書き込みをして、まさかこんなことをさせられるとは思わなかった、とでも言いたいのだろうか。
「そうですそうです。わかっていただけてうれしいです。本音では通じ合えますね、私たち」
素人とセックス
いやいやいや。僕の上で気持ちよさそうに腰をグングン揺らしていたキミの本音がそれだとは思えんぞ。
「でもいいんです。私もお金は欲しいですし、身から出た錆とも言いますよね」
そう言って、彼女は上下運動ですっかり大きくなった僕のチンコを咥えてきた。これがまた濃厚で五臓六腑に染み渡るフェラだった。
で、この「お金のために望まない行為を強要されて、心は拒否しているものの、体は正直だな、もうこんなになってるぜ、へっへっへ」的プレイはいつまで続くのだろうか。
「そうですそうです。いやあ、こう言うの結構濡れるんですよね。大きくなったことですし、もう一回くらい私を犯します?」
キミはきっとエロ漫画の読み過ぎだ。
割り切りの意味
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